「消費税区分別表」でチェック後、「消費税集計表」で国税分の集計を確認します ～ クラウド会計freee[240]

「創業者のクラウド会計」の記事です。

今回は

消費税集計表でどれくらいの消費税が算定されるかの試算を行います

を紹介します。

［決算申告］(または［確定申告］)→［消費税計算表］をクリックして表示します

消費税の集計内容から、国税分（10%のうちの7.8%）の消費税計算を行う過程が表示されます

課税売上高（税込）には、消費税区分別表上で表示された「課税売上」で経理された取引の税込金額の集計値が表示されます。

ここで計算されている内容は、消費税申告書付表の国税分に相当する内容です。

主な項目の内容は、次のとおりです。標準税率10%の場合

一方、「消費税区分別表」では次のような場合には「税区分」に注意します

（出所：freeeヘルプセンター「消費税区分別表・消費税集計表を確認する」）

「変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する。」

（ピーター Ｆ.ドラッカー）

冬の1日を元気にお過ごしください。

【編集後記】

2017年2月24日から始めたブログは、今日で6年経過します。

毎日続けて2,191記事になります。

このブログが皆さまに役に立っているようであれば大変嬉しいです。

さて、土曜日と日曜日は、ブログをしばらくお休みにいたします。

勿論、平日は記事を掲載する予定です。

これからも、よろしくお願い申し上げます！！

ブログは曜日により、次のようにテーマを決めて書いています。

・月曜日～水曜日は「消費税」

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