2021.12.13.Mon | 創業
「自動で経理」の「明細」と「取引」および「明細の絞り込み」について ~ クラウド会計freee[203]
「創業者のクラウド会計」の記事です。
クラウド会計を活用し、会計データを整理し、効率的に記帳をすることをおすすめしています。
今回は
「自動で経理」の「明細」と「取引」とおよび「明細の絞り込み」について
を紹介します。
「自動で経理」により、口座に取り込まれた明細を処理します。
その際には推測した勘定科目を確認した後、仕訳を登録していくことになりますが、画面は次のような画面で処理していくことになります。
1 未処理明細を選択します
freeeに取り込まれた明細は未処理明細としてオレンジ色で表示されます。
未処理明細を選択して、処理を行っていきます。
2 明細と取引が表示されます
明細とは、取得した「日付」「取引内容」「金額」です。
取引とは、明細を「勘定科目」「取引先・品目など」「備考」を付与して変換したものです
3 明細は次のように検索条件を使って絞り込むことができます
(出所:freee会計活用ガイドブック2021年9月版)
「変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する」
(ピーター F.ドラッカー)
冬の1日を元気にお過ごしくださいね。
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