2021.10.25.Mon | 創業
前渡金や前受金などの取引を更新機能を使って登録する場合~ クラウド会計freee[192]
「創業者のクラウド会計」の記事です。
クラウド会計を活用し、会計データを整理し、効率的に記帳をすることをおすすめしています。
今回は
前受金や前渡金を更新機能を使って登録する方法について
を紹介します。
たとえば、次のような取引があった場合
① 12月25日にシティベンリ事務所450,000円を前渡金として支払った支出を、外注先からの納品が完了した12月31日に外注費に振替えます。
② 「取引」→「取引を登録」の支出取引から勘定科目「前渡金」として450,000円を登録します。発生日は 12月25日とします。
③ 12月31日に納品を確認したら、「取引の一覧」から「前渡金」の取引を選択します。「+更新」を押下します。借方勘定を更新します。
④ 「レポート」→「仕訳帳」から更新の仕訳を確認します。
(出所:freeeヘルプマニュアル)
「変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する」
(ピーター F.ドラッカー)
秋の1日を元気にお過ごしくださいね。
【編集後記】
トップの画像は相方が育てた庭のラベンダー?です。
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