売掛金の入金消込の方法について。効果的に活用します ～ クラウド会計freee[119]

「創業者のクラウド会計」の記事です。

クラウド会計を活用し、会計データを整理し、効率的に記帳をすることをおすすめしています。

今回は

未決済の取引を登録後、入金があれば消込（決済情報を登録）ます

を紹介します。

最初に消込を行う入金明細の絞り込みを行います

①まず「取引」メニュー「自動で経理」を選択します

② 検索設定より「ステータス：未処理」「入出金：入金」を設定し「検索」をクリックします。

次のような画面になります。

上の画面から一つの入金取引を選択します

たとえば

未決済取引の消込のタグを選択します

未決済取引の絞りこみを自動でしてくれます。

消込のロジックは次のとおりとなっています

たとえば「１：１の振込の消込の例は次のとおりです

合致した未決済取引を選択します。チェックマークをつけます。

未決済取引の消込のポイントは次のとおりです

＜参考＞

消込は４つのパターンがあります。

（参考：freee活用ガイドブック）

変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する（ピーター Ｆ.ドラッカー）

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