自動登録ルールを設定して仕訳をルール化します。記帳をできるかぎり効率化します。 ~ クラウド会計freee[104]
「創業者のクラウド会計」の記事です。
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今回は
自動登録ルールを設定して仕訳をルール化します。記帳をできるかぎり自動化します。
を紹介します。
自動登録ルールの基本的な操作は次のとおりです
たとえば、取引 → 自動で経理 → 自動登録ルールの設定から
次のような操作を行います。
「取引内容」「適用」欄の記載内容について条件(ルール)を次のように設定します
たとえば、カード払いでJR利用の取引があれば次のような条件の設定をします。
次に条件が一致した場合の動作(アクション)を設定します
選択する動作(アクション)によって入力画面が変わります
たとえば
「振替を推測する」を設定する場合は次のように
「無視する」を設定する場合は次のように
「取引テンプレートを推測する」を設定する場合は次のように
自動登録ルールとは、あらかじめ「こういう内容の明細は、このような取引を登録する」という条件を作成して、取引登録を自動化するものです。
私は、登録はしないけれども、入力内容を推測させることができる「取引を推測する」を使用するケースがほとんどです。
(出所:freeeヘルプセンターマニュアル)
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【編集後記】
トップの画像は試験休み中の子供が腕をふるってくれたマルゲリータです。
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