「舞鶴」に遊びに行かれる場合、是非、立ち寄ってくださいね【私家版】
毎日、ブログでは法人税法や介護保険法など法律や会計などを紹介していますが。
日曜日の今日は、肩のこらない記事を紹介します。
私は東舞鶴で生まれ育ちました。今夏に帰省して、私が立ち寄った中で、
おすすめの東舞鶴のmyスポット【私家版】を紹介します。お気楽にお読みください。
舞鶴に観光に行かれる際に、参考にしてくださいね。
まずはお寺。金剛院(こんごういん)。
三島由紀夫の小説「金閣寺」に出てくる京都府舞鶴市にある真言宗のお寺です。
室町時代に建てられたという三重塔があります。周辺は京都府歴史的自然環境保全地域です。空気がおいしく、静寂の中の自然公園にいると、素直な気持ちになり落ち着きます。
次は舞鶴赤れんがパーク
旧海軍舞鶴鎮守府の開庁に伴い、明治から大正にかけて建設された赤れんが建造物が多く残っています。それらが平成24年から町おこしに活用されています。
(年少の頃、私は何の変哲もないただの倉庫だと思っていましたが。変われば変わる貴重な建物群だったのですね。)
司馬遼太郎の作品「坂の上の雲」が好きな方は、是非どうぞ。舞鶴を中心とした当時の時代の経済や社会が具体的に解説されています。楽しいですよ。
舞鶴東港(北吸桟橋付近)
海上自衛隊の自衛艦が見えます。天気が良い日に見る舞鶴東港は、美しいです。
次の食べ物がおすすめです。どちらも美味しいです。
嶋七の「舞鶴かまぼこ」
「天白」とよばれる紅白の染め分け板(塗り)と香ばしい焼板の2種類があります。
勇貫堂(創業1857年で舞鶴鎮守府御用達)の和菓子「雫(しづく)」
丹波大納言の鹿の子羊羹を羽二重餅で包んだ和菓子です。
やはり舞鶴市も過疎が進み人口が漸減しています。年少の頃は人口が10万人に届きそうでしたが、現在83,990人(2015年)。
昔から静かで落ち着いた町です。
火・木・土曜日は、最近は「介護事業の基礎知識バージョンアップ編」として、記事を紹介しています。
「介護事業の基礎知識バージョンアップ編」は、ケアビジネスに関心がある方やこれから介護事業の経営に取り組まれようと考えられている方を対象に、介護事業に関する基本的で重要な事項を紹介する内容にしていきます。
入門書よりさらに分かりやすい「門前書」を目指して、介護事業の基礎知識をバージョンアップさせるとともに、お会いする介護事業者の方の取り組み方や考え方などを紹介していきたいと思っております。
最近の【介護事業の基礎知識バージョンアップ編】は、次のとおりです。
・「介護事業の開業時には運転資金は4ケ月分のお金が必要」はこちら(8/18)
・「平成30年度の介護報酬改定まであと4か月およびそのスケジュール感」はこちら(8/17)
・「特別養護老人ホームの収支差率の推移について」はこちら(8/15)
・「収支差率と売上高経常利益率について」はこちら(8/13)
・「主な在宅サービスの収支差率について」はこちら(8/12)
・「介護保険や介護事業について私は情報収集をどうしているか?」はこちら(7/27)
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水曜日は「会社設立後に必要な手続きと必要な書類」
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