2023.11.29.Wed | 創業 消費税
一般の課税事業者がfreee会計でインボイス関連制度の設定を行う場合 ~ インボイス制度 消費税[498]
消費税の記事を掲載します。
インボイス発行事業者との取引が多いが、免税事業者などからの仕入れもあるときの設定とは
を紹介します。
インボイス制度の設定は次のような設定をします
1 買い手側対応機能
「使用する」を設定します。
2 デフォルト
「該当する」を設定します。
3 取引先情報に連携
「連携する」を設定します。
買い手側対応機能を[使用する]に設定している場合に限って「デフォルト」と「取引先情報に連携」が表示されます。
税区分の設定中の
「インボイス制度関連」設定は最終的には次のようになります
設定はここからスタートします
インボイス制度関連の設定をクリックすると
次のように「freee会計上でインボイス制度関連の買い手側の機能を使用しますか?」と聞いてきます
「使用する」を選択します。「保存」をクリックします
次に「適格チェックボックスと税区分」の[詳細設定]をクリックします
デフォルト設定は次のように「チェックが入った状態」を選択します
取引先情報の連携では、次のように「連携する」を選択します
次に「メンテナンス」の画面と「設定を確認」の画面に進みます
(出所:freeeヘルプセンター「インボイス制度の設定を行う」)
「変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する。」
(ピーター F.ドラッカー)
秋の1日、朗らかにお過ごしくださいね。
[編集後記]
ブログは、曜日によりテーマを決めて書いております。
現在は、インボイスなどおもに消費税の記事を取り上げて、月曜日~金曜日に記事を書いております。
・「贈与や相続・譲渡など資産税」または「確定申告などの所得税」
免責
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また、読者が理解しやすいように厳密ではない解説をしている部分があります。
本記事に基づく情報により実務を行う場合には、専門家に相談の上行ってください。