2023.08.15.Tue | 消費税
「freee会計」取引を登録する際にインボイスに該当するかどうか?チェック項目が追加されています ~インボイス制度 消費税[432]
消費税の記事を掲載します。
今回は
免税事業者への支払いでも一定割合の仕入税額控除を受けられるという経過措置があります。従来の税区分と経過措置の税区分を区分して記帳します
を紹介します。
つまり、10/1から経過措置により記帳パターンが増加します
次のとおりです。
これに対応するため、取引を登録する際にインボイスに該当するかどうか?チェック項目が追加されています
次のとおりです。
A:インボイス発行事業者(課税事業者)との取引は次のように登録します
B:免税事業者との取引は次のように登録します
たとえば手動で取引を登録する場合
A:インボイス発行事業者(課税事業者)との取引は次のように登録します
取引先のインボイス発行事業者情報により、チェックがつき税区分が変更されます。
便利です。
B:免税事業者との取引は次のように登録します
自動で経理から取引を登録する場合も基本的に同じです。
(出所:freee会計のインボイス制度対応ロードマップ~買手側の対応23/08/01)
「変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する」
(ピーター F.ドラッカー)
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