2022.01.29.Sat | 創業
OCR読み込みしたレシートや領収書は連続取引登録機能を利用して取引を登録します ~ クラウド会計freee[215]
「創業者のクラウド会計」の記事です。
今回は
レシート類を1つ1つ記帳するのは、手間も時間もかかります。そういう場合は連続取引登録機能を試してみましょう
を紹介します。
取り込んだレシート類は、「連続取引登録」機能から効率的に記帳できます。
勘定科目の知識が少し必要です。
1 「取引」メニューの「連続取引登録」を選択します
2 記帳内容の種類を選択します
次のように4つあります。よく使うのは現金・預金の種類で、現金で支払った領収書の登録です。現金出納帳に記帳する感覚です。
3 レシートなしで記帳する場合は「証憑なしで取引登録」を選択して記帳します
4 レシートがある場合は日付、勘定科目、金額がOCRで推測されます。確認・修正のうえ登録します
5 一枚分を記帳したらすぐに次のレシートが表示されます。そのまま登録を続けることができます
慣れるまでが時間がかかりますが。複合取引も効率的に記帳できます。
(出所:freee会計活用ガイドブック2021年9月版)
「変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する」
(ピーター F.ドラッカー)
冬の1日、元気にお過ごしくださいね。
[編集後記]
トップの画像は「わたし入籍します」吹田駅前店のパン屋さんのストアデザイン。
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