2021.12.04.Sat | 創業
会社設立後freeeを使用する際に、初期設定として事前に口座の登録が必要です~ クラウド会計freee[200]
「創業者のクラウド会計」の記事です。
クラウド会計を活用し、会計データを整理し、効率的に記帳をすることをおすすめしています。
今回は
初期設定として事前に口座の登録が必要です。その手順について
を紹介します。
口座の登録とは
freeeでは口座を勘定科目として取り扱います。開始残高の設定前に事業で利用する銀行口座やクレジットカードの口座情報を登録します
口座の登録(たとえば銀行口座など)は次のような手順でおこないます
① 「口座」→「口座の一覧・登録」
② 「銀行口座」を選択し「銀行口座を登録する」をクリックします
③ 登録したい銀行口座を検索して探します。法人用口座の場合、法人向けサービスや法人と記載されている口座を選択します
④ 登録する銀行口座を選択します
⑤ ログインの可否を試します
⑥ 自動同期(口座の明細を自動で取り込む)する場合、口座に登録するサービスのログイン情報を入力します。「○○銀行と同期する」を選択します
⑦ 口座登録すると「銀行口座」が追加されます。同期設定を行った場合自動で同期が開始します
⑧ 同期完了後、明細が取り込まれます。取り込まれた明細は未処理です。未処理の明細に対して登録処理を行っていきます
(出所:freee会計活用ガイドブック2021年9月版)
「変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する」
(ピーター F.ドラッカー)
冬の1日を元気にお過ごしくださいね。
【編集後記】
トップ画像は樅山奈実さんの「+R」から。(ご本人の承諾を得ています)
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