吹田市(個人住民税)をクレジットカード納付(スマートフォン納付)してみました。 住民税をクレジットカードで支払う方法の3つの注意点 ~ こう考えています
今回は
スマートフォンを利用して個人住民税をクレジットカード納付してみました
を紹介します。
昨日、吹田市役所から「令和3年度市民税・府民税の税額決定・納税通知書を受け取りました。
いつもは、近くの銀行(歩いてすぐ)で支払っています。
銀行で支払うと手数料はかかりません。
一方、クレジットカードを利用すると支払いについては、1件あたり手数料(システム利用料)を負担する必要があります。
クレジットカード利用のメリットは、お忙しい方は時間が節約できます。また、人との接触を避けることができます。
1 手数料がかかります。手数料は次のとおりです
2 すべての市税が利用できるわけではありません。利用できる市税は次の4つです
■ 市府民税(普通徴収分)
■ 固定資産税・都市計画税(土地・家屋分)
■ 固定資産税(償却資産分)
■ 軽自動車税
3 使用する納付書に「コンビニ収納用バーコードまたはQRコード」が印刷されているものでないと、クレジットカード納付(スマートフォン納付)は利用できません
また、現在のところ、市役所の窓口やコンビニの窓口払いにクレジットカードを利用することはできません。
しかし、将来は市役所の窓口でもクレジットカードで納付することができるようになると思っています。
手続は次のとおり極めて簡単です
① バーコードまたはQRコード情報を読み取ります。
② 納付情報の確認後、「決済情報入力」を選択します。
③ 後はカード番号などを入力します。内容を確認して終了。
(出所:吹田市HP)
変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する(ピーター F.ドラッカー)
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