2021.02.27.Sat | 創業
自動登録ルール作成の際の「取引内容と一致条件」と「アクションと自動化される動作」とは ~ クラウド会計freee[137]
「創業者のクラウド会計」の記事です。
クラウド会計を活用し、会計データを整理し、効率的に記帳をすることをおすすめしています。
今回は
自動登録ルール作成の際の「取引内容と一致条件」と「アクションと自動化される動作」とは
を紹介します。
自動登録ルールの新規作成の際の「取引内容と一致条件」とは
次のことです。
つまり、明細の「取引内容」「摘要」の記載内容について、一致条件を次の中から選択することです。
自動登録ルールを新規作成する際の「アクション」とは
明細の「取引内容」や「摘要」に記載された内容が指定した条件に一致した場合に、freee上で自動化される動作のことです。
つまり、条件が一致した場合の動作を次の中から選択することです。
■ 取引を推測する。
■ 取引を登録する。
■ 振替を推測する。
■ 振替を登録する。
■ 無視する。
■ 取引テンプレートを推測する。
■ 未決済取引の消込をする。
次のように選択します。
「推測」を選択すると候補として表示されます(記帳されません)。一方、「登録」は登録作業自体が不要になり自動記帳されます。
アクションと自動化される動作の対応は次のようになっています
選択するアクションにより次のように入力画面が変わります。
(出所:freeeヘルプセンター)
変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する(ピーター F.ドラッカー)
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