自動登録ルールを「未登録の明細すべてに適用する方法」と「特定の明細に対して適用する方法」 ~ クラウド会計freee[136]
「創業者のクラウド会計」の記事です。
クラウド会計を活用し、会計データを整理し、効率的に記帳をすることをおすすめしています。
今回は
自動登録ルールを「未登録の明細すべてに適用する方法」と「特定の明細に対して適用する方法」
を紹介します。
自動登録ルールを未登録の明細すべてに適用する方法について
作成・編集した自動登録ルールを登録待ちのすべての明細へ適用させることができます。次の自動登録ルールを適用することができます。
■ 「取引を登録する」の適用
■ 「振替を登録する」の適用
■ 「未決済取引の消込をする」で、「消込を自動で行う」にチェックが入っているものへの適用
■ 「無視する」の適用
① 「取引」→「自動で経理」→「自動登録ルール」→「最新の自動登録ルールを適用」
② 「最新の自動登録ルールを適用する」ダイアログボックスが表示されます。内容を確認した後、登録します。
自動登録ルールを特定の明細に対して適用する方法について
作成・編集した自動登録ルールを、登録待ちの特定の明細へ適用させることができます。
手順は次のとおりです。
①「口座」→「明細の一覧」→ 「口座」、「取引日」、「金額」などの項目から、自動登録ルールを適用する明細を絞り込みます。
② 自動登録ルールを適用したい明細画面から、左端に表示されたチェックボックスにチェックを入れます。さらに明細上部に表示された「自動登録ルール」ボタンをクリックします。
④次のように「自動登録ルール適用」のポップアップが表示されます。「適用する」を選択します。
(出所:freeeヘルプセンター)
変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する(ピーター F.ドラッカー)
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