2020.11.30.Mon | 創業
freeeで請求管理を行い、売掛金を自動生成し取引登録します。管理プロセスと取引の関係について~ クラウド会計freee[117]
「創業者のクラウド会計」の記事です。
クラウド会計を活用し、会計データを整理し、効率的に記帳をすることをおすすめしています。
今回は
請求管理の機能と取引(仕訳)との連携について
を紹介します。
請求管理とは次の赤の部分です
見積書→納品書→請求書→売上計上のサイクルです。
請求管理プロセスの全体は次のとおりです
帳票の変換機能について
見積書内容を納品書または請求書へと自動転記、納品書内容を請求書へと自動転記といったように、帳票の入力内容を、他の帳票に自動で反映できます。
これらの機能を効果的に活用します。
freeeでの請求管理プロセスと取引(仕訳)の関係を理解するにあたってのポイントは次の3つです
① 請求書の送付状況を管理する「ステータス」と売掛金の回収状況を管理する「入金状況」の2つがあります。
②「ステータス」と「入金状況」は連携しています。
③「入金状況」は取引にも連携してます。
つまり次のような関係です。
(参考:freee活用ガイドブック)
変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する(ピーター F.ドラッカー)
Every day is a new day!
冬の1日を元気にお過ごしください。
創業者には、事業を着実に成長させるために、決算書の会計データを計器盤として利用することをおすすめしています。次のようなサービスを提供しています。
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