消込を行っても自動でルールは作成されません。自動登録ルールを作成します ~ クラウド会計freee[113]
「創業者のクラウド会計」の記事です。
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今回は
消込を行っても自動でルールは作成されないので、自動登録ルールを作成します
を紹介します。
消込の自動登録ルールは、1「自動で経理」から作成する、2自動登録ルールの新規作成から行います
消込を行っても自動でルールは作成されません。
1「自動で経理」から作成する場合
①「自動で経理」の消込処理を行う明細の明細枠(水色部分)をクリックします。
②詳細設定の画面がでてきます。「自動登録ルールを編集」のチェックボックスをクリックします。
③自動登録ルール作成画面が表示されます。自動登録ルールの編集を行った後、「設定する」を選択します。
2「自動登録ルールの新規作成」からの場合
① メニュー「設定」→[自動登録ルールの設定]画面の上部にある「新規作成」ボタンをクリックします。
次の画面がでます。
②消し込みを推測する自動登録ルールを設定できます。
「消し込みを推測する」ルールでは、次のような機能を利用できます。
■推測された取引先に紐づく未決済取引が存在する場合
その取引の消し込みを提案します。存在しない場合は「未決済取引がありません」と表示されます。
明細との不足金額が特定の金額ちょうどである場合、自動で消込を実行できます。
■入金された金額と推測された未決済取引の金額とを比較して、800円(税抜)までの入金不足があった場合
その差額を支払手数料とみなして消込を推測します。
それ以上の差額がある場合は「差額が大きすぎます」と表示します。
(参考:freee活用ガイドブック)
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