「freee会計」インボイス発行事業者となる場合の消費税設定のチェックポイントについて ～インボイス制度 消費税[437]

消費税の記事を掲載します。

今回は

インボイス制度の開始によりfreee会計で必要となる消費税設定について

を紹介します。

最初は、画面の設定＞基本設定＞メンバー招待＞事業所管理から進みます

次のような画面です。

この画面の下の方にいくと次のような項目がでてきます（本則課税の場合）

１　自社の法人番号を登録（入力）します。

２　「適格請求書発行事業者に該当する」にチェックをつけます。次に設定を保存します。

（自社が買手として）取引先がインボイス発行事業者かどうか？の設定を行います

設定 ＞ 取引先の設定の画面にいきます。

たとえば、このうち取引先がインボイス発行事業者であれば

適格請求書発行事業者に該当するにチェックをします。



その取引先の登録番号を入力します。

取引先データをインポートしてまとめて設定もできます。

インボイス開始後の「取引登録」は次のようになります

A: 取引先が「インボイス発行事業者」の場合は次のとおりです

B: 取引先が「インボイス発行事業者でない」場合は次のとおりです

（出所：インボイス制度freee会計で行う設定 ～ freee使い方チャンネル公式）

「変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する」

（ピーター Ｆ.ドラッカー）

立秋の1日を元気にお過ごしくださいね。

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